阪神競馬場の魅力一挙紹介。
※注意:この記事は僕以外の誰も読み甲斐のない物となっております。
阪神競馬場と僕
僕の記憶が正しければ、阪神競馬場に限って言えばここ十数年間、収支はいつだって圧倒的にプラスである。
回収率で言えばイメージでは脅威の300%を超えていると思う。思いたい。いや、実際は120〜130%かもしれない。それでも脅威的な数字である
僕は大体、各場開催毎に収支を振り返るんですけど、阪神で負けた記憶がございません!反対に阪神以外では勝った記憶もございません(涙)
今週は5回阪神の開幕週。
1日目、2日目は勝負以上に3日目以降の傾向をつかむことが重要となってきますが、ポイントは前残りか外差しか。芝は重い芝にゴール前の上り坂。ダートは外差し同様にインコース突きを警戒するのが自分のセオリーです。
また血統も他場以上に短距離、中距離、長距離の分類でははなく千二と千四、千四と千六、千六と千八という具合に1Fで大きく傾向が変わります。もちろん内回り、外回りで違いが大きいのでしょうがそれ以上の物を感じざるを得ません。
結果データで出てくる血統や展開、傾向などと、僕が感じるものは阪神競馬場に限って言えばあまり合致していないと言えるかもしれません。
つまりはフィーリングを一番の予想基準としているという始末。
これで収支が上向くという事は、単純に阪神の神様はいつだって僕の味方であるという事です。
また、阪神競馬場のある宝塚市は僕の地元兵庫県神戸市の自宅から割と近く開催のある日は毎日行けます。
家族で行っても、一人で行っても、友人と行っても、終始行き帰りの電車ではニヤニヤしています。阪急電車で阪神開催日の朝の8時、夕方17時18時頃にやたらとニヤニヤしている男を見つけたら僕だと思ってもらっても構いません宣言をしましょう。
パドックなり返し馬なりを実際に目の前で見ると、各馬の気持ちがビビビーっと伝わってくるのも勝っている要因の一つかもしれませんね。
まあ今週からの阪神開催。2016年のここまでの回収率は中央競馬で約85%、地方海外含めると約89%と下を向いていますが、トータルでプラスに持っていけるかどうかは暮れの阪神開催にかかっているのであります。
初めて行った競馬場は阪神。
初じめて馬券を買ったのも阪神。
初めて馬券が当たったのも阪神。
初めて窓から現金が出てきたのも阪神。
初めて競馬場でサイフを失くしたのも阪神。
そうだ、阪神へ行こう。